国民が戦略的な政治を求めなければ
今日はある政治コラムニストのお話を聞いた。
2050年、今から40年後、日本の人口は8900万人 3割減となる。
65歳以下の若者が、現在の8500万から4500万人へ大幅減少し、
65歳以上は逆に2500万人から3500万人へと大幅に増える、
とんでもない老人大国となるとのこと。
こういう少子化、老人大国でも、国際的な競争力と活力ある国に作りかえないと、日本は確実に滅びることになると思うと ぞっとなった。
大幅な国家のシステム変更が必要となるはずだ。このままではいけない、そして必ず道はある、それにはすごい戦略が必要だ。
昨日、日本人は戦略眼が無いと書いたが、
良い政治家を求める国民と、マスコミが必要となる、しかし良い政治家を生む土壌は、今はない。
特に政治家に戦略がないのは、国民とマスコミの責任でもある。
あまり政治のことは書きたくないが、日本の未来を考えると書かざるを得ないので書くことにする。
随踵塾で歴史を学ぶと、歴史上すごい人もたくさんいたことがわかる。
西郷隆盛 南州遺訓 。
これは江戸で 庄内藩の方に語った西郷の言葉を庄内藩の者が遺訓としてまとめたものらしいが。
国家を経営する政治家とはこういう人だと。。いい遺している。
『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るもの也。この始末に困る人ならでは、国家の大業は成し得られぬものなり』
、その通りだが、今の政治家にこの南州遺訓には合うひとはいない。
選挙に勝つには、秘書10人程度が絶対に必要となる。、
地元での活動がなければ勝てないからだ、そのうち3人は国が面倒見るが、残り7人を雇うのに3500万円もいる、
年収2700万円では足らない、だから死人からでも献金させる、皆政治資金に汚くなる。
鳩山由紀夫氏、これも何か裏がありそう。
政治資金の入りは、他人からであろうと、自分の金を秘書が偽装して入れようと、理屈に合わなければ、悪の温床となるからきちんと納得できる説明がない以上追及されるだろう。
議員は、毎週せっせと国に帰り、盆踊りやバーベキュー大会、カラオケ大会に出なければ当選しない。
パーテイ開いて資金を集めなければ、秘書は地元で活動できない。
これでは、南州遺訓にいう、憂国の政治家は育たない。
西郷たちが求めた国を導く、政治家を国民が育てなければ、確実に滅びるぞ。
2050年の人口比率は並大抵のことでは生きられない。
TVで大きな声で 正義、正義とやっている変な政治家の人気が出てしまう、
国民のレベルが問われる、レベルが低いから、似非政治家が策謀をめぐらす。
KJ法で読み解かなくても、客観的な事実から、誰が見ても以下のようにしか見えない。
彼は本来 郵政も、かんぽの宿も全く興味はないはずだ。
大体、西川さんは、かんぽの宿売却を決めたときは、まだ民営化されておらず、就任していなかった。
じつは、
鳩山邦夫さんは、自民党に返り咲いたとき、公認される選挙区がなかった、大株主であるブリジストンのある福岡に選挙区をもらったが、もともと地盤ではないから勝つのは至難の業、
そして九州で麻生さんに立てついてはこれまたもっと勝てない。
だから麻生の応援団をづっと買ってきた、盟友でも何でもないとおもうのだが。
選挙に勝つには、マスコミに出ることだ、視聴率が上がる方法を一生懸命考えた末のこと。
どうでもいい中央郵便局に、とっくに壊された後にTVを引き連れて行き、誰だ。。こんなにこわしたのは。。?と わざとらしくTVで怒鳴った時に、袴の下がすべて見えてしまった。
本来なら、彼の選挙は今回危なかった、
しかし郵政を敵にして、TVで正義の味方を気取り一挙に挽回、総裁候補とまで言われる勝ち組にのし上がってしまった。
その証拠に、更迭後も、麻生さんを恨まず、総理は悪くない、誰かに騙されていると、顔が笑っている。
彼の言動の歴史のカードをつなぐとそうなる。本来は友達の友達はアルカイダとか言う、料理好きの単成るおじさんだ。
そこにはこの国の将来など毛頭ない、正義の味方であるかもしれないが、そうであったら申し訳ないが、まるでそうは見えない。
鳩山さんなどお金に困らないのだから本当の政治家、南州遺訓を目指してほしい。
TVで見えないところで、がんばる、下野して国民と向き合う、期待したい。
国民がボランテイアで、お金も含め、何一つ心配させず、政治にまい進できる環境を整え、憂国の志士に託して、国政をやってもらわない限り、真の戦略的な政治はできない、真の政治家は生まれない。
吉田松陰や西郷隆盛、坂本龍馬などは、本当の憂国の志士であったなと改めて尊敬できる。
この先40年後の、とんでもない日本を救う、政治家を国民が育てなければならない、間に合わなくなる
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