昨日は、三略会のホスト企業を仰せつかり、
先生から、小星さんは特許680件も出された超人だとか、小星さんと知り合いの方に逢うと、たいていは小星さんのためなら何でもやりますという人が多い、とおほめをいただきながら冒頭紹介された。
アル方から、特許680って、それって本当ですか?と聞かれ、そうですか、それはすごいと感心された。
本人としては、生涯特許680件は成立したものだけで、部下と一諸に出願したものまで加えれば、そんな数ではないのだが、それにしてもこんな形で紹介され、ありがたい限りである。
ホスト企業が何をやるのかもよくわからず、いつものように少し時間をオーバーしてしまい
時間を大事にされる先生からしかられてしまったが
三略会では、まだ、1年にもならない新参者、若輩だから、こんな名誉なホストを仰せつかり、恐縮し有り難い事と感激している。
昨夜の全体テーマは今年になって、感動したこと。。。。
ある方の感動
ご多分にもれず我が社も景気が悪いので、女の子2人だけ昇給させ通知したら、その子が来て、社長、この不景気は私でもよくわかっています、昇給は辞退します。今年一杯みんなと協力しがんばって来年昇給させていただきますといった。この部下には本当に感動した、
とか、
朝四時半から電話が鳴った、きっと悪い知らせだろう、おふくろが死んだのかな と思ってでたら、そのお袋が電話に出ている、そして夕べ、私が寝たあとサクランボが届いたので、仏様にあげてから、食べようと思って、でもその前にお前に電話したという。。。何も朝4時半から電話しなくてもと思ったが、とても感動したとか、
あいがとうを10万回言ったら、がんが消えてしまったという本をよみ、その話に感動したとか、
いろいろな感動の話が聞けた、とても良い話が多かった
橘師が言うには経営者は社員の3倍感動しなければ駄目だという。
そのとおりだなとおもう。
私は、4月の25日にあるところで、自分の会社人生の成功のおかげについてあるところで45分ほど講演する機会があり、その折、話の最後が自分で感動してしまい、涙でお話ができ無くなってしまったことを伝えた。
今まで自分を支えてくれた、部下たちの顔が、一緒に苦労した時のことが、走馬灯のようにくるくる思い出されてしまったのです。
最後の定年祝いに、昔にやめてしまったはずの、昔の研究室の女の子までが皆集まってくれ、最後にみんなに何度も何度も胴上げされたことが思い出されてしまったのです、
ああ多くの方に、お世話になったなー、ありがたいな、と思った瞬間、なぜか涙が止まらなくなって話もできないほど感極まってしまったのです。
これが私の今年の最大の感動でした。
これ以上は話しませんでしたが、実は。。。。。
なぜ私が会社で、多くの発明をするようになったのか?
実はアルきっかけから学んだ事を会社でのマネージメントの根幹に据えたおかげなのです。
私が、働き盛りの31歳のとき、上司との葛藤から、心の病になり会社を長期に休んだのですが、このとき小さな子供を抱え、こんなことで、この先ずっと生きてゆけるのだろうかと、悩み苦しみ自殺まで考えました。
苦しみぬいた末、親の代から伝わる家の宗教の開祖 江戸時代のお百姓だった教祖様の言葉をKJ法で2週間もかけ解読したのです。
その教祖のみ教え、ご理解の一つひとつは、なんにでも感謝せよとか、なんにでもありがとういと言える和の心をもてとかとおもうのだが、何をどうしたらしたらよいか?感謝の気持ちだけでたすかるのか、いまひとつよくよくわからない?
神様が本当に言いたいことは何なのか、どうすれば人はたすかれるのか?
それでは科学的にKJ法で解析したら、きっとわかるのではないか?KJ法とはそういうものだと思ったのです。
その結果、すべての教えの根幹は。。。
一言でいえば、
すべての人が助かることが神のねがいであるが 人を助けられるのは人にしかできない。
だから生かされているというおかげを知ったら、お礼に人を助けよ
人を助けることが、自分が最も助かる唯一の道、だと教えているのでした。
愕然としました、神様が人を助けるのかと思ったら、それは単なるご利益信心だというのです、すべておかげは平等にすでに授けてある、
人が助かるかかどうかは人間次第、神は人の道を教えるだけ、徳を積めば自然と助かるというのでした。
そして、上司に対する不満や他人に対する不満、葛藤は、自分の心の我がままだったと気がつかされたのです、
人を助ける=徳を積む=自分を犠牲にして。。。というようなことではなく、
人も助かり自分も助かる道、
それなら、よし、会社を良くして、みんなが働きやすい職場を上司と力を合わせて作てみよう。それが私がやるべき人を助ける真の道と決められたのでした。
それからは、毎日考えました。
入社してくる新人や若い人のために、彼らがこれから先、自分と同じように悩まないで、生き生きとやりがい持って働けるような、夢のような自主的な職場を、どうやって上司を巻き込んで作るか?これを自分の使命として命がけでつくってゆこうと、工夫していったのです。10年かけました。
不思議なことに、人のことを考え始めた瞬間、心の病気は治ってしまいました
(おそらく現代の鬱もみな同じことだと思います。自分のことを中心に悩むから病気になってしまう、治すなら人のことを祈れるようになればきっと治るはず)
そこからさきは、仕事の目的を、利益でなく、人が育つこと、人を育て、お客様の役に立つ写真の発展に尽くせる人材を育てること、におきました。
人を生き生きさせるには、管理せず自主的にやらせることでした、人が育つ仕組みを作ることが一番の楽しみになって、大きなしごとを考えどんどん挑戦させました。どんどんひとが育ち、仕事も成功してゆきました。
部下のため=力をつけさせ、世の役に立つ仕事で燃えられるよう、自主的に努力できる風土を作りました。
そして互いを信頼しあい、集団の力を合わせて不可能に挑戦する組織=集団天才組織を目指して、30年、部下とともに、やっていったのです。
お客様のことを第一に、人を立てると、心が素直になれ、創造性が出て,ひらめきがでてくるのでした。
不可能なことがどんどん解決し、世の中で最初に解決させていただけるのでした、願ったことがみな、変なきっかけで発明できてしまったのです。
ツキが出て、無限のアイデアをわかせていただけるのです。それが特許680件にもなっりました。
不可能なことを実現する 矛盾を解決するのが創造性ですが、創造性は自主的な利他的な心からでるということは実は後から知りました。
すべては人の幸せを第一に考えると、前頭葉がフル回転し発明を生むのです。
それも部下が一緒に燃えてやってくれたからこそ、一緒に苦労してこられたのです。
自分一人だったら何もできやしませんでした。
実は、この三略会も同じような、相互信頼の 仲のよい、魅力ある組織が出来あがっているようにみえます。
こういう魅力ある組織を作り上げた主宰の橘三朗師や武社長の努力に頭が下がるとどうじに、これを何十年も継続して発展させてきた、100回も260回も参加している、先輩たちに感謝したい。
皆さん立派な 男の道を歩いておられ方ばかりだ、いや女の道の社長も何人もおられる、失礼した。