ドリームマガジン、素晴らしい日本の若者達
昨日お会いした、28歳の若き社長、(株)シャノンの、中村健一郎氏は、三略会の仲間でもあるが、仕事をお願いしながら、お話を聞いてみて、再びびっくり、改めて尊敬する。
六本木の一等地にオフィスがあるが、西麻布の小さな喫茶店で待つと、外で手を振りながらニコニコ入ってきた。
工学部で化学を専攻しながら、学生時代に起業し、大企業の非効率、無駄に目をつけ、セミナー用のプログラムを作ったのをきっかけに、
展示会やセミナー運営を一手に引き受けるシステムをASP、SaaS的に提供、
特に見込み客を顧客にすると言う点で、徹底的に優位な差別化をはかり、急成長、
セミナーマーケッテイングのトップ企業にまでなった方で、お客様優先の素晴らしい考えを持った経営者として尊敬していた。
若き、学生起業家というと、堀江モン的な上場益を求め、金、金、金で、ハーバードMBA的な市場原理最優先と言う経営者をイメージしがちだが、
この方は最初の印象から、全く違っていた、
大企業相手に多くのセミナーで講師や講演もやっていると聞くと、
若手のバリバリ。。。と言う先入観で見てしまうが、、全く違う
本当にまじめそうな、好青年なのだ。
ホットアルバムはシニアや育児ママなどパソコンスキルが乏しい方のために考え写真文化を守るためのモノだが、
こんなに使いやすく作っても、まだまだ使え無い方が多く、普及せず苦労している、使い方をいかに伝えるか、オンラインセミナー的な教育で普及させる方法を考えて欲しいと、
パソコンで悩んでいるお年寄りのために力を貸してあげられるシステムを考えて欲しいと、お願いしていた、
その後、彼の話を、訊いてびっくりした。知らなかったが、彼の起業の目的にだ、
100人の身寄りのない恵まれない子供達を育てたい。。。という。
学生の時、そういう気持ちになり、まず原資を創ろうと起業したと言う。
なぜと、どうしても訊きたくなった。
大学3年くらいの時、
何のために生きて行くのか?わからなくなったという。
これから社会に出て何をやればいいのだろう?
会社に入って仕事をして、。。。それでどうなるの?
何が生きてゆく目的なの?
と思って、この先何もないような気がしたと言う。
そして死のう、と、真剣に自殺を考えたという、
そして実行する前にふと奈良の実家の両親のことが頭に浮かんだそうだ。
そういえば、私は相当恵まれているんだ、
愛情一杯に育てられたんだ、何の苦労なく、大切に大切に、愛情一杯に育てられたんだ。。。と思えた、
キッと私が死ぬば、両親はそうとう悲しむだろうなと。
そして、一方で親も知らずに恵まれない子供達も一杯いると言うことを思ったという。
そうだ生きる目的を、
この恵まれない子供達を、育てる助けをしよう。
一人でも良かったが、100人と目標を決めて、愛情ある支援をきちんとして考え、支えて行こう
生きると言うことは何か世の中のお役に立つことだと思ったという。
そういう事を目的に生き抜こう。。と人生の目標を決めて、起業に必要なお金を集め、学生でありながら会社を興したという。
そのために生きる。
これならいくらでも生きる張り合いがあるという。
そして今中国人の奥様と結婚し、この奥様も彼のこの考え方に賛同、一緒にやろうとがんばっているのだという。
実は私も31歳で、
仕事上の理由から、苦悶し、自律神経失調症(今で言う鬱の一種)となり、自殺を考えるほど悩み、その時、神様の願いである人を助ける事が自分が生かされる事だと悟って救われた事がある。
人を助ける心で人生を生きよう、常に利他的な行動を基に生きよう。。と決めた瞬間から、病気の事は忘れて、仲間の立ちゆき、お客様の事を中心に考えたら、今まで自分の事だけで悩んでいたのが嘘のように馬鹿らしくなり、人の事を考える喜びと生きる張り合いが生まれ、
明るくなった自分の事も、どんどん良くなって行き、仕事はどんどん成功し、膨大なおかげを頂いてしまったことがる。
そう言う経験を持ってイルから、彼の話はよくわかり、感動的に聴けた。
やはりそうなんだ。
自分の事だけ考え、利己的に生きて、自分を責め、失敗する、勝手に悩んで死んでしまう人もいるが、、
そんな時自分の事より、他人の事、利他的な事を考え、行動の原点にすれば、自分の立ちゆきが生まれるのだ。これを伝えなければならない。
自分の事は天地の道理がどんどん良くしてくれる、人を生かせば、自分が生かされるはずだ、、、と、しみじみ思わされた。
おかげは人を助ける心「和賀心」にある。。。と言うのは、やはり間違いない教えなのだ、ここでもちゃんと生きていた。
彼はさすがに子供達を家族にと言うのは無理だが、必ず学校とか、いろんな形で親の代わりに愛情注いで育てていけるような支援をしたいといっていた。
赤ちゃんポストが出来て3年近く、25人くらいの生まれたての子供が預けられたという。
八王子から東京に行く間、電車の中で、座席に座ったまま足を放り出し、ドアを蹴って閉める子供もいたが、
彼の様な若者も日本にはまだまだ一杯居そうだと知って、大安心。
日本も捨てたモノではない。彼を育てたご両親に感謝したい。
起業家とはこうあらねばとおもいながら、西麻布のお世話になっているオゼットに2人で向かった。またまた愛するオヤジの楽しい話が聞ける。
帰ってから見ると、日本の夢ある若者達を紹介した雑誌、ドリームマガジンに彼が載っていた。
http://dreamaga.net/action.php?action=CompanyContents&id=11
日本の再生とか技術とかもいろいろ応援したいが、このドリームマガジンに登録し、ログインして彼のこの夢に投資し、応援してみた。
バーチャルではあるが日本のためにみんなで応援したい。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


