1月20日から22日の3日間、国際化粧品展で
26,27日は統合医療展のセミナーで
更に29日は健康入浴指導士検定セミナーで
お話をした。講演で話したのは、
戦後なぜ国民の体温が1度も低下してしまったか、
こんなに医療や医術が進歩したのに
戦前なかった糖尿病 うつ 認知症、心筋梗塞、脳梗塞、花粉症やアトピーなど お肌の難病も増えてしまった
たった4%だった癌も40%をも超え、2人に一人が癌の時代とまでなってしまった。
自殺も、精神疾患も急増、とうとう企業にはストレスチェックが義務つけられてしまった
低体温から不眠症に 通院で薬を飲むうちいつの間にか、うつになり、なかなか治らず薬付けで泥沼化してゆくらしい
なぜ戦後女性の88%もの方が冷え性担ってしまったのか?
これだけ健康法や薬が開発されているのに、単なる冷え性程度が治せないのか?
冷えを防ぎ体温を36.5ド以上にすることがどんなに大事なことなのか?
こんなことを詳細に解説している
40兆円をこえてしまった日本の医療費 これをなんとかしたい
健康寿命の延伸、これが我が社の経営課題だ
40兆円をこえてしまった日本の医療費 これをなんとかしたい
このままでは15年後60兆円を超え消費税を20%にしても足らない
講演での話は
安保教授の全てのインフラは血流の高さ、体温は血流を表すバロメーター
36.5度以上が健康体温、
立場は重炭酸療法医学研究会としてではあるが、これらの状況を解決するには
とにかく重炭酸入浴剤による入浴やシャワーを広げるしかない
このことを本当にわかってほしいと 訴えている
重炭酸入浴剤を普及させるため全業界が力を合わせなければならない中で
OEMでラベルがたくさん増えたのは好ましいことなのだが
OEM展開企業同士がうちが正規品だとか 正規品取扱店だとか、くだらない表現につかってしまい みっともなくも狭い了見で マイナーな業界にしてしまっている
水素でもいろいろな方式があるが どこが正規だとかいう人はイない
、皆、水素として 訴求している。私もそういう時代があったが もうやめた
とにかく体を温めらられば 重炭酸イオン入浴剤すべての商品が手を携えて 協力して 日本の健康を守ってゆこうと呼びかけたい
このセミナーを終了した修了証は 正規販売店だとかを言うためではなく
正しい情報を対面販売で正しく伝える事ができるお店の証書なのです
技術をただしく学び
伝えてほしい そのための修了証書です
健康入浴法や使用法も伝えず
ただ安売リだけのネット販売店の撲滅に使うべきである
セミナーで 伝えて来た技術情報の中で最も大事なことは
体を冷やしてしまうのは、交感神経が優位になって 血管が収縮し
血流が低下してしまうためである 交感神経は不安だけでなく
服薬、経皮吸収などの化学薬品でも起こり
心のストレスと全く同じ反応を 経皮吸収でも起こり
、副腎皮質からコルチゾールを分泌
交感神経が優位となり 血流が低下する
戦後、変わったものとすれば
農薬が増え、薬が増えたのは当たり前ですが 服薬は肝臓や腎臓で解毒できる
しかし経皮吸収は全て蓄積してしまう
入浴が大きく変わった 水が水道となり 化学洗剤が出現したことである
大切な皮膚の免疫バリアを毎晩壊してしまう石鹸・シャンプーが
最悪な生活習慣となって出てきたのが戦後である
それを防げるのが重炭酸ぶろだ
1錠入れるだけで水道水の塩素殺菌剤を完全中和しゼロにしてくれる
重炭酸入浴剤なら入浴でもシャワーでも
化学洗剤石鹸シャンプリンスを一切使わずお肌も髪も綺麗にできる
古い角質を綺麗に洗い流し 臭いまでなくなってしまう程毛穴の洗浄効果が高い
この辺の効果がどういう機序でおこるのか?
臨床試験での立証を計画中だが
いずれにしても
お肌は人に移植できない、免疫そのものであり、
大切に守りたい この大切な免疫バリアを破壊してしまう
化学洗剤を使わない自然洗浄を広めてゆかなければならない
お肌は常在菌が免疫バリアを作って守ってくれている。ところが毎晩この免疫バリアを洗剤で破壊し 液体洗剤中の
殺菌剤や水道水中の塩素を経皮吸収をしやすくしてしまっていないだろうか
戦後、水道が普及し殺菌剤が塩素を使うことが安全上のなんの保証もなく認められ
その上に 洗剤が普及しての70年経った結果が現在の姿なのだろう